バレーボール日本代表のエース、石川祐希選手。彼は長年イタリアでプレーしていて、現在はペルージャという街のチームに所属しているんだけど、「ペルージャってどんな街?」「そこでどんな生活をしてるんだろう?」って気になる。 今日は、石川選手が住んでいる街のことを掘り下げてみよう。
石川選手は愛知県岡崎市出身で、中央大学時代にすでにイタリア・セリエAのチームでプレーしていたんだよね。それからラティーナ、シエナ、パドヴァ、ミラノとイタリア国内のいくつかのチームを渡り歩いて、2024年からはペルージャに所属。
ペルージャって名前は聞いたことある? イタリアの中部にある街で、歴史も文化もすごく豊か。中世の雰囲気が残る街並みが特徴で、イタリアの美しい丘陵地帯に囲まれてる。そんな街で、石川選手はどんな生活を送ってるんだろう?
石川祐希選手が所属するチームは?

石川選手が現在所属しているのは 「シル・サフェーティ・ペルージャ」 っていう、イタリア国内でもトップレベルの強豪チーム。イタリア・セリエAの中でも優勝争いに絡むようなクラブで、ヨーロッパの大会でも結果を残しているチームなんだ。
このチームは、2001年に創設され、セリエCからスタート。2012年にイタリアのトップリーグであるセリエA1(スーペルレーガ)に昇格し、2018年にリーグ初優勝を達成。その後もイタリアカップやスーパーカップ、世界クラブ選手権で何度も優勝している。
特に注目したいのは、チームの成長スピードと戦力の高さ。創設者のジーノ・シルチ氏は、もともと作業用安全具の会社「シル・セーフティー・システム」の経営者で、息子のバレーボールへの情熱からクラブを設立。「共通の目標と粘り強さがあれば不可能なことはない」という理念のもと、短期間でトップクラブに育て上げた。
2024年から石川選手が加入し、背番号14を背負うことに。日本のトップ選手がこの強豪クラブでどんな活躍を見せるのか、これからも目が離せないね!
シル・サフェーティ・ペルージャは、イタリアのペルージャ市を本拠地としている。
今回はペルージャ市を探索するとともに生活を想像する。
ペルージャってどんな街?



出典:Wikipedia
ペルージャはイタリアのウンブリア州の州都。ローマとフィレンツェの間くらいにあって、丘の上に広がる美しい歴史都市。
- 街の雰囲気:
中世の街並みが残っていて、石畳の路地や古い建物が立ち並ぶ。まるでタイムスリップしたような感じ。都会と田舎の中間くらいのイメージで、日本で言うと金沢市のような歴史と文化のある地方都市に近いのかもしれない。大都会のような賑わいはないけれど、落ち着いた雰囲気が魅力。 - イタリア国内での特徴:
ペルージャは「イタリアの緑の心臓」とも呼ばれ、自然が豊かで、食文化や芸術が発展している。大学都市としての側面もあり、若者が多いのが特徴。 - 交通手段:
市内は歴史的な街並みが広がっているため、徒歩での移動が主流。ただし、丘の上にあるためミニメトロ(小型のモノレール)やバスが便利。車よりも公共交通機関が使いやすい街。 - 文化と歴史:
ヨーロッパで最も古い大学のひとつ「ペルージャ外国人大学」があるから、留学生も多い。芸術や音楽の文化も根付いてる。 - 食文化:
ウンブリア地方の料理が楽しめる。特に「トリュフ」が有名で、トリュフパスタなんかが絶品。 - 気候:
年間を通して比較的温暖だけど、冬はちょっと冷えることも。ペルージャの緯度は北緯43.112度です。 日本の都市で同じくらいの緯度に位置するのは秋田市(北緯39.7度)や盛岡市(北緯39.7度)など。ただ気候は、イタリア半島の内陸部に位置し、地中海性気候の影響を受け、夏に乾燥し高温、冬に湿潤で温暖な気候が特徴。 - 人口と年齢分布:
ペルージャの人口は約16万人で、大学都市としても知られているため、若者の割合が高いのが特徴です。特に「ペルージャ外国人大学」には世界各国からの留学生が集まり、多文化共生の雰囲気が感じられます。 - 主要産業:
ペルージャは農業が盛んで、特にオリーブオイルやワインの生産が有名です。また、チョコレート製造も盛んで、「ペルジーナ」というブランドのチョコレートはイタリア国内外で親しまれています。さらに、観光業も主要な産業の一つで、美しい景観と豊かな文化遺産が多くの観光客を惹きつけています。
こんな街で暮らしている石川選手、どんな日常を送ってるのか気になるよね。
ペルージャに移住するとどんな生活になる?
ペルージャに住むと、どんな日常が待っているのか?
歴史ある街並み、イタリアらしい食文化、落ち着いた環境——でも実際に生活するとなると、どんな感じなのか気になるよね。
- 暮らしのペースは?:日本の都市と比べると時間の流れはスロー。せかせかした雰囲気はなく、仕事や買い物も「のんびり」「余裕をもって」が基本スタイル。
- 物価は?:ローマやミラノと比べると家賃は安め。スーパーの食品価格は日本と同じか少し高いくらいだけど、外食はピンキリ。ローカルの食堂やバール(カフェ)ならリーズナブルに楽しめる。
- 住まいの選択肢は?:中心部は石畳の狭い路地が多く、築年数の古いアパートも多い。新築や広い家を求めるなら郊外が狙い目。車がなくても生活しやすいけど、移動手段は事前に考えておきたい。
- 家賃相場?:ペルージャでのモノロカーレ(ワンルーム)の家賃は、月額€800〜€1,200程度です。現在の為替レート(1ユーロ=161.06円)を基に日本円に換算すると、約129,000円〜193,000円となります。
- 交通と移動手段は?:市内は徒歩+ミニメトロが便利。イタリア全土を移動するなら鉄道がメインだけど、バスや車を併用するのが一般的。日常の移動はコンパクトな範囲で完結することが多い。
- 買い物事情は?:大型スーパーは郊外にあることが多く、街なかでは市場や個人商店を利用するのが一般的。イタリアでは昼休憩(シエスタ)で店が閉まる時間があるので、買い物のタイミングに注意。
- 食文化や日常の楽しみ?:食事はシンプルで素材の味を楽しむスタイル。カフェ文化が根付いていて、朝はバールでエスプレッソ、午後はジェラート、夜はワインで一日を締めくくるのがペルージャ流。
- 現地の人や言葉は?:住んでみると人懐っこいイタリア人との交流が楽しい。英語は通じるけど、イタリア語を少しでも話せるとぐっと距離が縮まる。外国人も多いので、多文化が混ざる雰囲気が魅力的。
移住すると、日本とは違うゆったりとしたライフスタイルが待っている。文化や習慣の違いはあるけれど、それを楽しむ余裕があれば、ペルージャでの生活はきっと心地いいものになるはず!
とはいえ、
石川選手は、プロアスリートとしてストイックな生活を送ってることでしょう。
試合の数は?:けっこう移動が大変!?
セリエAはシーズンを通して試合が多いし、遠征も多い。週末ごとに試合があることがほとんど。
レギュラーシーズンが各チーム24試合+プレーオフ(最大5試合程度)で、合計約25〜30試合。
練習は?:けっこう多忙なスケジュール!?
セリエAのチームでは、基本的に毎日のように練習が行われるようです。しかし、その内容や時間配分は日本と異なることがあります。例えば、ボールを使った練習が約1時間半と短時間で、その代わりに練習の中身が非常に濃いようです。(日本では練習時間が長くなる傾向があり、これがケガのリスクにつながる可能性が指摘されています。)
言葉の壁?:もうすっかりイタリア語はペラペラ!?
イタリアのバレーボール・セリエA(スーペルリーガ)では、基本的にイタリア語が使われますが、外国人選手も多いため、英語も広く使用されています。特に戦術の指示やチームミーティングでは、イタリア語が主体ですが、英語でのコミュニケーションが行われる場面も多いです。チームメイトや現地の人ともスムーズにコミュニケーションをとってる。
日々の厳しいトレーニングをこなしながら、イタリアの生活も楽しめているのでしょうか。応援しています!

